9/18 玉響のゆうべ

急に決まったのですが9/18にすすきので開催される、朗読と音楽のコラボイベントにミドーリンがテルミンで参加しました。

イベント自体は撮影NGだったのでご覧いただけないのですが、詩やお話の朗読にあわせて、奏者が交代でシームレスにBGMを演奏をするという催しでした。

直前まで即興で弾くか伴奏を持っていくか悩んで(一応風鈴は持って行ったんだけど)、やはり事故の少ない伴奏を持っていく事にしました(時間も30分+5分ピッタリ)実際にはちょっと時間おしてたので予備1曲は演奏しませんでしたが。
ただ朗読の内容がまったくわからないので、なるべく当たり障りのないものを…。と思ったら、前日朗読の演目を送っていただいたので、調べられる範囲で調べて、極力イメージを合わせるようには組み替えました。
最後の5分はショーコちゃんと重なって演奏ということだったので、ショーコちゃんならうまいこと料理してくれるだろう曲(ジムノペディ)に。

実際始まってみると、朗読に引っ張られる引っ張られる…。
言葉の力、声の力ってすごいですよね!歌とはまた全然違う。耳が、意識が持っていかれる感覚です。人の脳って意味を持った言語に無意識に注意が向くようにできているのかもしれない。

テルミンって喉を使わずに歌う感覚で弾くので、耳から入る音だけを頼りに演奏するのですが、耳が朗読に持っていかれてしまうので、けっこうスリル満点の演奏になりました(笑)。初体験だ、これは面白い。

あと朗読を邪魔しないように音量をだいぶ下げて演奏していたことと、スピーカーのスタンドを使わなかったので、本当に途中全然自分の音が聞こえなくて焦りました。これは勉強になった。

個人的にはいつか怪談とコラボとかやってみたいという願望があるので、いい経験になりました。今後に活かしたいと思います。


▼朗読組
松里瑠夏
オトネコ白玉
カナモノユウキ
町田すみ
マイマイ
トマト

▼音楽組
テルミンみどり
マンドリンSHOKO
民族楽器コニシ
パーカッション ゆっくん

▼身体表現
有為ちゃん

自分の出番が終わったらゆっくりワイン飲みながら後半の朗読と音楽を楽しみました。ショーコちゃんのマンドリンは表現力豊かで、朗読の内容にも合ってて面白かったです。

コニシさんの民族楽器は異世界のゲート感がすごいです。詩と相まって透明な世界に吸い込まれてしまいそう。ゆっくんさんのパーカッションも幻想的な感覚になりました。

身体表現の有為ちゃんさん、アドリブで体を動かす表現力が凄い!!私にはない感覚なので、ダンスとか身体表現をされる方(先日の暗黒舞踏もそうだけど)の感性や神経ってどうなってるんだろうって不思議に思ってます。きっと見えないアンテナがたくさん立っているに違いない。

朗読組の松里瑠夏さん、オトネコ白玉さん、世界観のある朗読でテルミンと合わせていただいてありがとうございます。本当に語りに力のあるお二人でした。負けないように精進します(笑)。
カナモノユウキさんの朗読は表情も相まってまるで演劇のようでした。
町田すみさんのよく通る声と封筒を切る演出、すごくストーリーがあって良かったです。
マイマイさんの可愛らしい声と詩の世界観、朗読というより歌のようでした。音も相まって、ずっと聞いていられる感じですね。
トマトさんの朗読も、もはや演劇、一人芝居。力強くて楽しくて、ああ賢治が兄弟に読み聞かせをしたらこんな楽しい雰囲気だったのかなと思いました。

主催の御燈さん、いつも優しく親切な対応ありがとうございます。成形の功徳さんはちょっぴり妖しくて素敵な空間でした。あんな雰囲気で飲むワイン美味しかったです。プリンも食べたかった…(時間がなくて💦)

皆様ありがとうございました、とっても楽しかったです。


余談ですが会の終了後に少し時間があったので、E-Pro体験会もちょびっとだけ。

最近テルミン愛好家サークルに入ったつぐみさんも観に来てくださいました。ありがとう!!
つぐみさんは朗読にも興味があるということなので…
テルミン愛好家サークル朗読担当になっちゃう?

余談の余談。今回もクソクソ荷物でした。仕方ないのよ車ない人間がテルミン本体とアンプとバッテリーとスタンド持ち歩くというのはこういう事さ…
にしてもどんどん荷物が増えてる気がするのは気の所為なのか。
最近ちょっと筋肉質になってきたような気がする。