テルミンとは
私たちが使うテルミン・マトリョミンという楽器について簡単に紹介します。
テルミン(ロシア語:Терменвоксテルミンヴォークス)は、1920年にロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが発明した世界初の電子楽器である。
ウィキペディア「テルミン」より引用

テルミンは今からおよそ100年前に作られた最古の電子楽器と言われています(最初の電子楽器ではありません)。
操作方法はとてもシンプルです。
垂直のアンテナ(ピッチ)に手を近づけると高い音が、遠ざけると低い音が鳴ります。
水平のアンテナ(ボリューム)に手を近づけると音が小さくなり、遠ざけると大きな音が鳴ります。
通常のテルミンはピッチとボリュームを操作する為アンテナが2本あります。
より操作がシンプルな、ボリューム用のアンテナが無い1アンテナのテルミンもあります。
マトリョミンとは

マトリョミンは日本のマンダリンエレクトロンという会社が独自に作った携帯できる小型の1アンテナ テルミンです。
片手にのせて、反対側の手を近づけたり遠ざけたりすることで演奏します。
テルミンはそもそも単体では「和音」を鳴らすことはできません。
また、アンテナに干渉すると音程が狂うので本来はアンサンブルにもあまり向いてない楽器です。
しかし小型テルミンであるマトリョミンは、演者同士が多少近づいても演奏が可能です。
そのためマトリョミンはアンサンブル向きのテルミンとして活躍する場面が多いように思います。
テルミンの音色は女性の歌声のようだとか、うーうー唸ってるようだとか、おなかが鳴った時の音とか言われることもあります。
電子楽器なのにちょっと人間っぽい温かみのある音が特徴です。もともと「テルミン(博士)の声」と呼ばれたものが省略されて「テルミン」と呼ばれるようになったほど、人の声に近い楽器です。
テルミンは基本的にポルタメントという音程を滑らかに移動する奏法のため、他の音階がハッキリした楽器にはない不思議な魅力のある音色がします。
日本全国テルミンMAP
ネットで拾ってるものが多いので情報古かったり間違ってる可能性もあるし、ぜんぜん情報量足りてないので、補足あったらお知らせください
