moogのEtherwave-Proテルミン買いました。
どうも、ミドーリンです。
すっかり報告が遅くなりましたが1/27にMNGしました。
Etherwave-Pro(略してE-Pro)の詳細についてはテルミンミュージアムの大西さんの記事をご覧いただくとわかりやすいと思いますが、簡単にいうとmoog社の50周年記念で2004年に発売されたEtherwaveテルミンの上位機種です。
色塗装されてない木製縦長のデザインが高級感と重厚な存在感を醸し出す、素晴らしく美しいテルミン。はじめてその存在を知ったのは2017年(7年前)
ヤフオクに140万円で出品されていたE-Proを見て、雲の上の幻の存在だと憧れたものです。
当時ライブで札幌に来られていたフェイ・ターンさんにE-Proの話を何気に振ったところ「持ってるけど、普通のテルミン(Etherwave)と変わらないよ(笑)。確か発売時は10万ちょっとだったはず…」と軽く返され、そういうものか~と、いったん気持ちに区切りをつけたのですが(どうせ買えないし、当時は私もテルミンまともに弾けなかったし)。
7年の時を経て、ツイッターである記事が目に入りました。
え、そんなもん欲しいに決まってるじゃろい
速攻で価格交渉。提示された金額は25万円(税込)。
発売時価格はどうやら13万くらいだったそうですが…
Geek in Box兵庫さんから、販売ページに掲載する前なら23万までなら引ける、と提示いただいたので、ちょっと悩んだんですが買うことにしました。
ちょうど同じタイミングでCLARAVOXが脚セット価格で18万まで値引きされた新古品も出ていたので、人生の岐路くらい悩みましたが…。
外観の佇まいはClaravox Centennialも美しいなと思うけど、どうしてもクララを買う気になれなかったのは、温かみを感じなかったからかもしれない。
例の7年前ヤフオクに上がっていたE-Proは結局買い手がつかず90万まで値下げした後闇に消えたのを覚えていたので(それ以降売ってるのを見たことがない)、それを考えるとまぁプレミア付いちゃってるけど良心的というか常識的な価格だと思うし、この先これより安く出る機会はあんまり無いだろうと思い、老後資金に貯めてる貯金を一部下ろして買うことにしました
めっちゃドキドキしながら到着を待つこと数日。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! と思ったら
なんと悪天候で配達が遅れてしまったらしい…アンテナだけ
よーし週末弾きまくるぞ~!!と意気込んでいただけに、配達が月曜になると聞いてがっかり…してたところ
その日のうちに届きました!!!!!
ありがとう西濃カンガルー様!!!!!
我が家の音楽室に鎮座するE-Pro様
さて気になる音色や操作性は…?本当にEtherwaveと大差ないのか!?
という点ですが、この記事冒頭の動画をご覧いただいたらおわかりかと思います。
Proの名前は伊達じゃない!!
やっぱり高いのは違いますよ。なんだろうな…Powerがある。音から馬力を感じる。クセもぜんぜん違う。とくに左手が。
でも縦長レイアウトは演奏する上ではものすごく弾きやすいです。アンテナの大きさとバランスが絶妙。ちょうど本体の正面に立つと左右もいい位置になる感じがします。横長テルミンは立ち位置が結構難しいからね。
感度というか操作にキレがあるので、速めの曲にも挑戦しやすいかもしれない。
大きいし希少なテルミンなのであんまり持ち歩きたくはないけど、たくさんの人にお披露目したいテルミンです。どうしよう困っちゃうな(笑)
そしてこの子のオーナーとして恥ずかしくないように、もっとレベルアップしないとな!と心に誓うミドーリンなのでした。