北の大地・ここ北海道で南国の楽器「ウクレレ」を嗜む愛好家が大集結してベートーベンの「第九」を合奏しよう、というプロジェクトです。
なぜウクレレで「第九」なの？
最初は主催者とウクレレ仲間の３人が「大晦日に第九を弾こうよ！」とカラオケ屋に集まったのがきっかけでした。
年末に大きなホールでベートーベンの第九を合唱するのはお馴染みの光景ですが、カラオケ屋に集まった、たった3人のアンサンブルでもとても楽しいひとときでした。
多くの人に親しまれ、初心者にも弾きやすい「第九」なら、もっともっと沢山の人と一緒に演奏できるし、実現したらすごく楽しいよね。いつかもっと大きなホールに100人くらい集まって、ウクレレだけの第九の合奏ができたらいいな。
そんな些細な事からはじまった、とてもささやかでゆるくて、夢のある企画です。
具体的な活動は？
100人でウクレレを弾くには大きな会場が必要です。
大きな会場を借りるには、高額な使用料が必要になります。
そこで、初期活動として「人集め」をしています。
「一緒に大きなホールで１００人の仲間とウクレレを弾いてみたい！」
という目標にご賛同いただける方を集めるためには、まず小規模な集まりから！
第１回目は2019年12月 札幌文化芸術交流センター SCARTS スカーツコートで50人ウクレレを実現。
そして第2回目は2023年10月 奈井江町文化ホール(コンチェルトホール)でめざせ100人。
一緒に夢を実現してくださる仲間を募集中です。
合同練習や会合は？
今のところ予定はありません。
当日本番前にリハーサルの時間を設けます。
心配な方は楽譜をDLして事前に予習しておいてくださいね！
会費はかかるの？
月額などの会費は徴収しません。
本番や、練習などでホールを使用する際、参加者で割った使用料を
参加費として徴収する方向で現状取り組んでおります。
どうやって参加するの？
主催者宛にご連絡ください。
メール、Facebook、ツイッター、メッセンジャーで受け付けております。
詳しくは「参加について」をご参照ください。
主催者は何者？
札幌市内在住の一般人（会社員）です。
こちらのホームページでは念のため個人情報は記載を控えておりますが、ご心配な方はメール等でお問合せください。
めざせ北海道１００人ウクレレのプロジェクトは、ウクレレを趣味で楽しむ人たちの集まりであり、特定の企業や団体とは関係がありません。