• みんなで第九を弾こう!

1.はじめに

2023年10月1日北海道奈井江町にて「目指せ北海道100人ウクレレ第九2023 in 奈井江 コンチェルトホール」を開催いたしました。その日の様子をご報告いたします。

映像制作会社 North ViDeOさまに撮影・制作いただきました。

2.チーム合奏について

2019年11月29日、札幌文化芸術交流センター SCARTSで、プレイベントとなる「めざせ北海道(ひとまず50人)ウクレレ第九」を開催した際に、第九の合奏とは別に合奏チームによるステージの枠を設ける事にしました。趣旨は下記の通りです。

  1. 第九合奏にできるだけ多くの人に参加してもらうため
  2. ウクレレ合奏の楽しさ面白さを観客に知ってもらうため
  3. 第九合奏までに会場を徐々に盛り上げる演出として
  4. 北海道で活躍しているウクレレのグループを知ってもらう場として
  5. 会場利用料等、諸費用を賄うため

※とくに最後の会場費を参加費用で割るのがネックになっていまして、個人運営の痛いところでどうしても費用面の問題が出てくるのですが、参加チームの皆さんのお陰で何とか活動を続けられております。なお参加費はチーム単位となっているため、メンバーが多いチームは費用面での負担も抑えられますし、イベントとしても人が集まるのでwin-winな条件にしているつもりです。
本イベントは非営利のため、チケット代等は徴収しませんし、参加費で利益が発生する事もありません。

今回2023年に本イベントを開催するにあたり、前回同様の理由により、ウクレレチーム合奏の枠を設けました。
また一応「北海道」と銘打っているイベントにも関わらず、2019年は札幌の参加者に集中しがちだった事もあり、今回は北海道のほぼ中央にある奈井江町で開催することで、札幌以外のウクレレプレイヤーさんにも参加して貰いたいという思惑がありました。

1.ウクレレ&器楽隊 ももんがパラダイス(美唄・江別)

トップは今回初参加の「ももんがパラダイス」さん。美唄と江別からご参加いただきました。
ウクレレに三線やフルート、歌を交えた3人の息ぴったりな演奏と、どことなくふんわりと柔らかい、癒やしの音色が会場を包み込むステージでした!

ウクレレ&器楽隊 ももんがパラダイス

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2.SnowMoon Ukulele Swing Orchestra(札幌)

札幌のウクレレアンサンブルチームとしてはかなり大所帯なSnowMoon Ukulele Swing Orchestraさん。
ウクレレのような小型で音量も小さな楽器は、大人数になるとバラけがちなのですが、SnowMoonさんは思わず息を飲むほど高難易度な合奏をピシッとキメてくれます。カッコいい!!

SnowMoon Ukulele Swing Orchestra

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3.ゆあさいくかと、いままりこ。withちゃむ(奈井江町・札幌)

イベント開催地の奈井江町から参加してくださったゆあささんと、イベント発起人のいままりこさん、そして北海道のウクレレ・ソロの先駆者ウクレレ♪ちゃむさんによって、ゆるりと組まれたユニット。遠距離もなんのその、ウクレレとアンデスと歌で見事にバランスのとれた「良い雰囲気」の演奏に、地元のお客様も大喝采でした!

ゆあさいくかと、いままりこ。withちゃむ

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4.マッシュ(旭川)

旭川一ウクレレが上手い男とそのラヴァーズ(笑)達による”ちょっと大人な”ウクレレユニット「マッシュ」さん。ウクレレベース、鍵盤ハーモニカも交えたオシャレなアンサンブルでした。
「発展途上」ということで今回は曲数が少なかったため、会場からはもっと聴きたいと惜しむ声も上がりました!

マッシュ

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5.レレピリカ with Toshi Shimizu(札幌)

トリを飾ったのは札幌を拠点に大活躍中のウクレレアンサンブルチーム「レレピリカ」さん。仲良し4人組に、恩師である清水先生のカホンも加わり、いつも以上にパワフルで楽しい舞台を演出してくれました。第九合奏を控えて、会場の皆さんが参加できる「もみじ」の合奏などで盛り上げてくださいました!

レレピリカ with Toshi Shimizu

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3.第九合奏について

北海道のウクレレプレイヤーが100人集まって、コンサートホールで第九を合奏できたら、どんなに楽しく素敵な音がするんだろう…そんな素朴な好奇心から始まった「<めざせ>北海道100人ウクレレ第九」は、あらかじめ100人の参加者が集まる企画ではなく、当日蓋を開けてみないとわからない【チャレンジ企画】です。

また今回は奈井江町という、各都市からもちょっと離れた町に、果たして100人ものプレイヤーが集まるのか…正直なところ無謀なチャレンジにも思えました。
さて今回の気になる結果発表ですが、配布リストバンドの集計から

ご来場総数 85名
観覧 21名
64名の奏者によるウクレレ第九合奏となりました事を発表いたします!

目標の100名までは少し届きませんでしたが、コロナ禍を乗り越えて集結した皆さん一人一人の「よろこびの歌」が、北海道の中心にある素晴らしい音楽ホールに響き渡った音色は、心がふるえるような素晴らしい合奏でした。

4.次回について

今回のイベントを踏まえて次回開催への参考にアンケートを実施しました。
(期間:2023年10月3日~12月27日/回答数:30)

▼アンケート結果
Q1. 次回100人ウクレレ開催を希望しますか?

→希望する100%!ありがとうございます。

Q2. 次回開催するとしたら、開催地はどこがいいですか?

札幌市内の施設(参加費無料)と奈井江町のコンチェルトホールがほぼ半々!
コンチェルトホール、設備もアクセスも素晴らしかったですよね。

Q3. 第九の合奏の他にどんなプログラムがあればいいと思いますか

合奏チームの演奏会が好評で何よりです!プロ奏者のミニコンサート、ワークショップは費用の問題もあるのでちょっと検討しますが、不可能ではないかな…?まずはワークショップあたりから進めてみようかと思いました。

Q4. どれくらいの頻度で開催がいいですか

なんと毎年開催してほしいというお声が大多数!
恒例行事って言ってもらえるくらい続けられたら良いですね

上記アンケートを踏まえて2023年12月27日現在
  • 年1開催を目標とする
  • 会場は札幌とそれ以外の土地を交互に開催する方向で
  • ワークショップやちょっとした交流会、ウクレレ合奏チームのマッチング等
    ちょっとしたお楽しみ要素も検討

5.お礼

今回は惜しくも目標の100人にほんの少し届かなかった当チャレンジでしたが、次の目標に向かって頑張る機会を得たのだと思います。
奈井江町に80人強のウクレレ愛好家が集結したことは、誇って良い結果なのでは!?

今回ご参加いただいた奏者の皆さん、会場に駆けつけてくださったウクレレ愛好家の皆さん、ご家族やお友達の皆さん、告知にご協力いただいたメディアの皆さんと企業さん、奈井江町役場や交流プラザみなクルの皆さん、文化ホールのスタッフの皆さん、聞きに来てくださった奈井江町民の皆さん、関わってくださった全ての皆さん、ご協力本当にありがとうございました!

とくに人との繋がりを自粛せざるをえなかったコロナ禍での 3 年間を経て、皆さんとあの場でお会いできた事、楽しい瞬間を分かち合えた事自体がとても素晴らしく、幸せな事だと実感しています。
それは数字よりももっと大切な、この企画の実績です。ウクレレが繋いでくれた素敵なご縁に心から感謝しつつ、またいつか、たくさんのストーリーを乗り越えて、相棒のウクレレを手に、元気に再会しましょう!

M e k a m a h a l o
2023.10.1 めざせ北海道 100 人ウクレレ第九 主催


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